2023年2月1日

AIKON #TIDE MAHINDRA

「AIKON #tide Mahindra」を身につけて、どこにいようと自分らしい色を出し、このウォッチの感動的なサクセスストーリーを体感してください。

2020年、モーリス・ラクロアは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権の創設チームであるマヒンドラ・レーシングの公式タイムキーパーに任命されました。フォーミュラEは、テクノロジーの進化に伴い、絶えず変化を続けるダイナミックなスポーツです。現在、オール電化のシングルシーターによるレースは時速320kmに到達し、時速0kmから100kmまでの加速は3秒を切ります。

マヒンドラ・レーシングは、これまで23回の表彰台と5回の優勝というサーキットでの成功もさることながら、チームの環境に対する姿勢も称賛に値するものであるとモーリス・ラクロアは考えています。事実、このチームは、大気を清浄化し、気候変動に対応するための手段として、EV技術の普及に積極的に取り組んでいます。マヒンドラ・レーシングの価値観がモーリス・ラクロワと共鳴したことが、両社が長期的なパートナーシップを結ぶに至った一番の理由です。

昨年、スイスを代表するウォッチブランド「モーリス・ラクロア」は、アップサイクルされたオーシャンバウンド プラスチックでできた「AIKON #tide」モデルを発表しました。17本のペットボトルから、1本の「AIKON #tide」とユーザーフレンドリーなパッケージが製作されます。つまり、海洋汚染の原因となるペットボトルを17本減らすことができるのです。「AIKON #tide」は、スイス製の高いクオリティ、高精度な計時、都会的な洗練されたスタイル、高い価値を実感できるデザインといった他の「AIKON」シリーズ ウォッチと同様の優れた特性を兼ね備えています。海からペットボトルを回収することで、モーリス・ラクロアは、誰にとっても、世界を少しでもよりきれいにし、少しでもより良いものとすることに取り組んでいるのです。

今回、環境意識の高い両社がタッグを組み、マヒンドラ・レーシングのチームカラーを纏い、チームロゴをダイアルにあしらった新作ウォッチ「AIKON #tide Mahindra」を発表する運びとなりました。#Tideのストーリーを継承するこの新モデルにも、アップサイクルされたオーシャンバウンド プラスチックが使用され、ブラックのダイアルに同色の40mmケースを組み合わせています。ベゼルはレッドで、ブラックのラバーストラップにはモーリス・ラクロアの「M」ロゴがあしらわれ、こちらも鮮やかなレッドで彩られています。さらに、レッドラバーにブラックのアクセントを加えた2本目のストラップも付属しています。メゾンが開発したイージーストラップ交換システムが搭載されているので、工具を使わずに簡単にストラップを交換することができます。

2023年、モーリス・ラクロアは、マヒンドラ・レーシングとのパートナーシップをさらに強化させます。そこで今回、共通の価値観、特に世界を少しでも環境に優しいものにしたいという思いを共有する両社が、新作の「AIKON #tide Mahindra」を発表することにしました。同レースチームのカラーを纏い、アップサイクルされたオーシャンバウンド プラスチックを使用したこのアーバンウォッチは、誰にとっても、世界を少しでもより良いものとするための取り組みの一翼を担っています。