時計のお手入れ 時計のお手入れ

時計のお手入れ

モーリス・ラクロアの時計は、卓越した性能と品質をお届けするために細心の注意を払って設計されています。お手入れ方法を守ることで、お持ちのタイムピースの状態をこの先何年にもわたって美しく保っていただくことができます。

時計のお手入れ

モーリス・ラクロアの時計は、卓越した性能と品質をお届けするために細心の注意を払って設計されています。お手入れ方法を守ることで、お持ちのタイムピースの状態をこの先何年にもわたって美しく保っていただくことができます。

マイクロファイバークロスまたは毛の柔らかい歯ブラシとぬるま湯を使用し、時計のケースとステンレススティール製ブレスレット(のみ)を優しくブラッシングして汚れを落とします。

磁気は時計のムーブメントの動作に影響を及ぼし、その結果、精度が低下することがあります。磁石のほか、スピーカー、スマートフォンなどの電子機器との接触は避けてください。

溶剤、洗剤、香水、化粧品などの化学薬品に時計が触れないようにしてください。こうした物質によりブレスレットやケースが傷つき、時計の保護パッキンの劣化を引き起こすおそれがあります。また、紫外線に長時間当てると、時計の部品に悪影響を及ぼす場合があります。

パッキンの経年劣化や偶発的な衝撃により、防水性が低下することがあります。普段から時計が水に触れる場合は、年に一度、正規サービスセンターで点検を受けられることをお勧めします。

ストラップに使われるレザーは、水や化学薬品に弱い天然素材です。レザーストラップを水に浸したり、長時間太陽光に当てたりすることは避けてください。

高いところから落としたり、ゴルフの際に着用するなど、時計に激しい衝撃を与えないようご注意ください。時計が大きな衝撃を受けた場合は、正規サービスセンターでの点検をお勧めします。

ほこりや湿気の侵入を防ぐため、必ずリューズを押してニュートラルポジションにしてください。

時計を水中で使用する前に、必ずリューズがねじ込まれていることを確認してください。これにより、ムーブメントを損傷させる可能性のある浸水のリスクを軽減することができます。

時計に水が入る可能性があるため、水中ではクロノグラフ プッシュピースの操作を行わないでください。

機械式自動巻きムーブメントの動作は、手首の動きに影響されます。着用していない時に完全に巻き戻されている場合は、手首に装着する前にリューズを20回ほど回転させてください。これにより、装着して最初の数分間にテンプの性能が最適化されます。

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